電子タバコ・VAPEコラム

最近よく聞く「電子タバコ」とは一体何者?

最近よく聞く「電子タバコ」とは一体何者?

電子タバコ、もしくはVAPE(べイプ)という言葉が現在日本でも広まりつつありますが、「ところで電子タバコって何?」という人も少なくはないのではないでしょうか。
電子タバコとはまさにその名の通り「電気を使ったタバコ」です。

もっとわかりやすく言えば、従来の煙草のようにライターやマッチで火を付けることなく楽しめる新しい喫煙の形なのです。
つまり、スマホやカメラのようにUSBケーブルを使ってコンセントやパソコン、車で充電できるんですね(バッテリーはリチウムイオン充電池を採用)。

では具体的にどのような造りなのかと言うと、

①  バッテリーが入っている本体部分
②  アトマイザー(リキッドを入れる部分)

このような2つの部分で構成されており、アトマイザーに、リキッド(Eジュース、又はEリキッドとも言います)を注入するようになっています。
本体部分のボタンを押すことで、アトマイザー内の電導線が加熱し、リキッドが蒸気となって出てくるのでそれを吸引する仕組みになっています。
またボタンを押す長さによって出てくる蒸気の量が変わるので吸いたい量に合わせてボタンを押す長さを調整することが可能です。

関連するページ:初心者向けスターターキット

また、従来の煙草と違うポイントとしてはニコチン濃度やジュース(フレーバー)の選択肢の多さです。
ニコチンは無配合から多くて30㎎+程度まで豊富な濃度展開があり、好みによってタバコ味、紅茶味、グレープやアップル、柑橘系などのフルーツ系、チョコレート系、ミント系、コーラ味、ガムの味など無数のオプションがあります。
またジュースを混ぜてオリジナルの味を創れる柔軟性が高さも特徴です。
ちなみに電子タバコ・VAPEはそもそも喫煙具ではないのですが、従来の煙草を喫煙していた人が減煙・禁煙目的で切り替えるケースも最近では多いようです。

関連するページ:フレーバー(味)から選ぶ

IQOS(アイコス)・Ploom tech(プルームテック)などの、加熱式タバコとの違いはたばこの葉を熱するかどうか

加熱式タバコ使用者からよく聞かれる声として、紙巻たばこよりは有害物質が減ったから健康だ!というものが挙げられます。もちろんかなりの有害物質が削減され、従来の紙巻たばこよりは健康被害が少ないとは思われます。
とはいえ、実際にたばこの葉を加熱しそれを吸引する加熱式タバコは無害か?というと、実はそうではないのです。
対して電子タバコは、人体に影響のない成分でできたリキッドを蒸発させ水蒸気を楽しむものです。

関連するページ:ニコチン入りリキッドについて(成分など)

「ニコチンを楽しみたいけど紙巻きたばこは有害物質が気になる」という方には、加熱式タバコよりもむしろ電子タバコの方がおすすめなのです。

水タバコとの違いは?

水タバコ(シーシャ)とは15世紀頃にインドで発明されたとされる喫煙器具で、少し水っぽい味がついたタバコを木炭で温め、出た煙を水でフィルターをしつつ循環させ吸引するタイプの煙草です。
現代では主に中東地域で嗜好品として嗜まれており、街角や「シーシャカフェ」で友人同士でお茶を飲みながら寛ぐ、言わば大人の男の必須アイテムとなっています。
シーシャは割りとサイズが大きく、小さいものでは高さ30㎝ほど、大きなものでは1mを超すほど大きく、また水を入れる部分がガラス製だったりと、あまり携帯する利便性がありません。日本でも東京、大阪、名古屋、札幌など都市部ではシーシャカフェは存在しますが、日本で日常的にシーシャを持ち運んで使用する人は皆無ではないでしょうか。
欧米など移民が多い国ではシーシャカフェの数自体も日本でも多いですが、それでも持ち運んで使用している人を外で見る機会はありません。

水タバコ、従来の煙草に共通しているのは、双方とも「煙を吸う」喫煙具である、という点です。
シーシャの場合は一人で吸う愛好家もいますが、多くの場合回し飲みならず「回し吸い」をするので、煙草よりは実際に吸うニコチンやタールの量は少ないとされてはいますが、ゼロではありません。
電子タバコの場合はタールがそもそも配合されていない事、また火を使わないので着火に伴った化学成分(発がん性物質など)が含まれておらず、従来の煙草と比較するとぐっと健康被害が少ないという研究結果も数多く存在します。

欧米では電子タバコは、人体にとって有害な煙草を止めたくても止められない、そんな人にまさに救世主的な立ち位置になりつつあります。
日本でも電子タバコに切り替えたいと思っているけれど、あまりジュースの種類が多くない…と感じている人も少なくないでしょう。
そんな場合は海外からの個人輸入がお勧めです。
より多くのEジュースを生産しているアメリカでは、生産・販売に関して原料の査定段階からFDA・アメリカ食品医薬品局の厳しいチェックがあり、ジュースの品質において世界的にも信頼が高いことで定評があります。
ニコチン入りのジュースで質が良いものを手に入れたい場合はアメリカからの個人輸入が理想的と言えるでしょう。

関連コラム