紙巻タバコからIQOS(アイコス)や電子タバコに乗り換える人が増えていますが、どちらに乗り換えるべきか悩む人は多いでしょう。 電子タバコの中でも人気を誇るmyblu(マイブルー)ですが、IQOSと一体どういった違いがあるのでしょうか? myblu(マイブルー)とIQOS(アイコス)の違いを徹底比較してみました。
Contents1. myblu(マイブルー)と IQOS(アイコス) の違いは3つ
mybluと IQOSは、『タバコ』というジャンルにはなるものの全く別物です。 mybluは電子タバコになりますが、 IQOSは加熱式タバコになります。 電子タバコといえば水蒸気の吸引となり、IQOSはタバコ葉を熱して煙を吸い込むものです。 mybluとIQOSの大きな違いは、『仕組み』『デザイン』『価格』の3つだと言えるでしょう。 この3つの違いを軸に、それぞれがどのような製品なのか解説していきます。
2. myblu(マイブルー) について
仕組み | リキッドを熱することで発生する水蒸気を吸引する |
---|---|
ニコチン | 一切含まないものから、含まれるものまでリキッドの種類により異なる |
タール | 含まない |
コスト | ◎初期費用、ランニングコストともにお得 |
フレーバー | ◎豊富 |
吸い殻 | ◎出ない |
【仕組み】
mybluは電子タバコなので、リキッドと呼ばれる液体を熱することで気化して吸引します。 つまり、水蒸気をタバコの煙代わりに吸い込むのです。 このリキッドは、食品添加物や化粧品に使用されるようなプロピレングリコール(PG)や、植物性グリセリン(VG)が主成分となります。 人体に悪影響を及ぼさないような成分で構成され、メンソールやタバコ、フルーツなど幅広いフレーバーが展開されているので、気分や趣向に合わせてフレーバーを変えることができることもメリットです。 もちろんタバコ葉は含まれていないので、発がん性物質とされるタールは含まれていません。 ニコチンに関しては、日本ではニコチン入りリキッドはなく、ノンニコチンリキッドのみ販売されています。 普段タバコを吸われている方は、ちょっと物足りないかもしれません。
【価格】
mybluは機器本体が必要となり、USB充電器やフレーバーポッド1個がセットになったスターターキットは税込2,700円で販売されています。 交換用のフレーバーポッドの価格は、1パック2個入りが920円です。 フレーバーポッドは、2個が通常のタバコ3箱分に相当するので、1日1箱紙巻タバコを吸うことから較べるとはるかにコストを抑えることができます。 スターターキットを購入すれば、ポッドも全てついてくるので初期費用も抑えられます。
【デザイン】
mybluのデザインは、シンプルながらも洗練された印象です。 手のひらサイズというコンパクト感ながらも、吸うだけで起動するという簡単な仕組みも初心者には嬉しいポイントでしょう。 スマートに持ち運べるようにアクセサリーも充実しており、スタイリッシュに電子タバコを楽しむことができます。
3. IQOS(アイコス) について
仕組み | タバコの葉を熱することで発生する水蒸気を吸引する |
---|---|
ニコチン | 含む |
タール | 含む |
コスト | △初期費用、ランニングコストともに割高 |
フレーバー | △IQOS利用ができるタバコの種類分 |
吸い殻 | △出るものと出ないものとある |
【仕組み】
IQOSは加熱式タバコとなり、タバコ葉を熱すること喫煙するタバコです。 専用カートリッジであるヒートスティックを挿して、内側から内蔵された加熱プレートで熱します。 紙巻タバコとは違って火を使わないので、煙を減煙することができ、ニオイも抑制することができます。 しかし、タバコ葉を使用していることからニコチンやタールが含まれているので、紙巻タバコよりは健康被害が少ないとはいえ、健康に影響を及ぼす可能性があります。 IQOSは紙巻タバコと同様のフレーバーが多いので、フレーバーに関しては種類が多いとは言えません。 紙巻タバコと違って火は使わないものの、仕組みとしてはタバコ葉を利用しているので同じとも言えます。
【価格】
IQOSの本体価格は本体を購入しなくてはいけませんが、本体の価格は1万円近くと割高なので初期費用も電子タバコより高額になります。 専用カートリッジは紙巻タバコと同様の1箱500円となり、紙巻タバコ1箱と専用カートリッジの1箱の吸引は同様です。 そのため、コスパを考えると紙巻タバコから乗り換えても決して良いとは言い切れません。
【デザイン】
IQOSは、見た目もサイズも紙巻タバコに近いデザインとなります。 シンプルでスッキリとしたデザインで、専用ケースに入れて持ち運ぶことになります。 サイズとしてはIQOSも手のひらサイズなので持ちやすく、紙巻タバコで慣れている人にも違和感なく使いやすいサイズと言えるでしょう。
4. VAPEを吸うならSTLTH
健康のことやコスパ、そして自分好みのカスタマイズなどが可能となるのが電子タバコですが、電子タバコのデバイスはたくさんの種類があります。 POD型ではmybluの人気が高いものの、mybluのPODのニコチン入りは日本の公式では取り扱いがありません。 個人輸入でも取り扱いが少ないので、手に入れるのは困難と言えるでしょう。
そこで、おすすめしたいのが『STLTH』です。 STLTHはmybluと同様の仕組みのPOD型電子タバコですが、個人輸入のvape.shopでニコチン入りPODを購入することができます。 スターターキットを購入してもコスパも良いですし、デザイン性も高いデバイスなのでスタイリッシュに電子タバコライフを過ごせます。 VAPEを吸いたいと考えている場合は、vape.shopでSTLTHを手に入れましょう。
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