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ploomTECHでお馴染みのJTが新作2つのモデルの加熱式電子タバコ発表

タバコの国内市場を牽引する「JT」。世界でも第3位のシェアを獲得している企業ですが、昨今の禁煙ブームや受動喫煙問題を受けて、市場縮小の逆風に見舞われています。 そんな中でも、低リスク商品の「ploomTECH」をリリースし、加熱式タバコ・電子タバコ市場の拡大を図っています。 そして、JTでは今後健康被害の少ないタバコ製品に注力していく方針を掲げています。今回はそんな「JT」が発表した2つの加熱式電子タバコを中心に取り上げていきます。

Contents

1 RRP(Reduced Risk Products)製品の登場

健康への意識の向上から進む禁煙ブームや受動喫煙などの問題から向けられる喫煙者への厳しい目によって、紙巻きタバコの市場は縮小を続けているといわれています。 これまで長年タバコを扱ってきた「JT」にとっても、持続的成長のための方針転換が求められてきました。 そんな状況下で、タバコ市場を席巻しているのが「RRP」と呼ばれる製品です。
「RRP」=「Reduced Risk Products」、つまり健康リスクを低減する可能性のある製品が新たな成長事業として拡大を続けています。 RRP市場の中心的な存在は、フィリップモリス社の「IQOS」に代表される加熱式タバコ・電子タバコの分野です。従来の紙巻きタバコよりも健康被害を減らせることや臭いが少ないことを武器に、紙巻タバコに代わる新たな製品として人気を集めています。 JTでも、加熱式タバコへの参入を行っており、「ploomTECH」でおなじみとなっています。今後も成長事業として加熱式タバコへの積極的な資本投入を行い、市場を獲得していくことを目指しています。 JTの方針としては、「ploomTECH」のシェア拡大と共に、2つの新製品をリリースすることによって、2020年までにRRP市場で40%のシェアを獲得することを目指しています。 では、新たに発表された2つの新製品はどのような物なのでしょうか。
詳しく見ていきましょう。

2 PloomTECH+ について

「PloomTECH+」は、簡単に言えば「PloomTECH」の進化版といえます。従来の「低加熱式タイプ」という点は変更せず、デバイスが新しくなった新製品です。従来製品の問題点を1つ1つ改善していき、アップデートされた新たな「PloomTECH」として期待されています。
細かい内容としては、従来製品と比較して、豊かな蒸気によって吸った時の満足感を向上しています。煙の臭いも抑え、燃焼や灰殻もなくすことに成功しています。利便性についても向上しており、メンテナンスが不要である点など、あらゆる面で進化を遂げていると発表しています。
また、使用するカプセルについても、従来製品と共通の物を使用するとのことで、2018年末から2019年にかけての投入が予定されています。

3 PloomTECH S について

「PloomTECH S」は、これまでの「PloomTECH」とは異なった新たな製品です。これまで低加熱式タイプしかラインナップされていなかったJTですが、こちらの「PloomTECH S」は初となる「高温加熱式タイプ」となります。
従来製品との違いとしては、全体的に紙巻きタバコにより近い満足感が得られる製品となっています。豊かな風味や香り、上質な味など、紙巻きタバコに負けない吸い心地を提供するとともに、加熱式タバコの強みでもある臭いの少なさ、燃焼もなく、灰殻もでないというメリットも盛り込まれたハイブリットな製品となっています。
直感的な操作感はもちろん、メンテナンスに関しても最小限で済むという抜群の使いやすさを実現し、モダンなデザインも相まって非常に魅力的な製品として注目されています。
「PloomTECH S」も「PloomTECH +」同様に2018年末から2019年にかけてのリリースが予定されています。JT初となる高温加熱式タバコの実力はいかなるものなのか、期待が高まっています。

4 世界は禁煙ブームに流れている

健康への意識の向上や長年に渡る喫煙者への嫌悪、受動喫煙などの健康被害などが相まって、世界的にタバコを控える風潮が強まっています。 この世界的な禁煙ブームに対して、紙巻きタバコを扱っていた企業にとっては、急速な方針転換が求められるようになりました。そのような状況下で、中心となったのは、健康リスクを低減させる可能性を持つ「RRP製品」です。
フィリップモリス社の「IQOS」やJTの「「PloomTECH」などに代表される加熱式タバコや電子タバコは人気を集めており、紙巻きタバコからの積極的な移行を後押ししています。 臭いや健康被害が少ないことで、喫煙者のみならず、非喫煙者にもメリットのある製品でもあるため、世界的に電子タバコ・加熱式タバコの利用者が拡大しています。 今後さらなる成長が予想される「RRP市場」。各社がどのような戦略で、マーケットを制するのか注目が集まります。

5 関連コラム

JTはRRP市場のシェアを獲得するために、「PloomTECH」に加えて、新たな加熱式タバコの投入を発表しました。今後の市場動向や世界的なタバコ利用の流れに注目が集まります。
これらの話題について詳しい内容に興味がありましたら、その他のコラムもぜひご一読ください。

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