どこでVAPEできるの?できないの?世界VAPE事情

どこでVAPEできるの?できないの?世界VAPE事情

世界VAPE事情

あなたがVAPERだったら、VAPEする度に有害な煙をまき散らしながら歩いていないとわかっているかとは思います。だからこそ世界のどこにいたとしてもVAPEしたいと思った時がVAPEする時、なんて思っていませんか?

Contents

1 飛行機にはそもそも乗せられる?

VAPEの認知度が上がり、世界的に多くの航空会社がVAPEを手荷物に入れてのフライトを許可しています。

Electronic Cigarettes and Vaping Devices
Carry On Bags: Yes
Checked Bags: No
The FAA prohibits these devices in checked bags. Battery-powered E-cigarettes, vaporizers, vape pens, atomizers, and electronic nicotine delivery systems may only be carried in the aircraft cabin (in carry-on baggage or on your person). Check with your airline for additional restrictions. Remove all electronic cigarette and vaping devices from carry-on bags if checked at the gate or planeside.

引用:Official website of the Department of Homeland Security

しかしながら、国によりVAPEの規制レベルが異なるため、海外に行かれる前に旅行先の国でのVAPEの取り扱いは「念のため」調べておく必要はあるかと思います。
一応形式的には「違法」の国もあるからです。とは言っても日本と違って「違法」だからと言って取り締まりを実際に行っている国はほぼないと言っても過言ではありません。

2 タイで新型タバコを吸うと捕まる?!

タイでは加熱式タバコは電子タバコの一種とみなされ、TPCA(タバコ製品管理法)によってアイコスも取り締まりの対象となっている。これはタイ人以外のタイ国内の外国人にも適用される。 2014年に成立したタバコ規制法などにより、タイに電子タバコを持ち込むことは禁止されており、ニコチン添加していない電子タバコでも同様。水タバコや加熱式タバコなどタバコに似せた製品も規制の対象となる。
また未成年者(20歳以下)に喫煙させたりタバコを売った場合、最大3ヶ月の懲役刑と3万バーツ(約10万1000円)の罰金、許可されていない場所での喫煙(紙巻きタバコ)では、最大10万バーツ(約34万円)と 1年の懲役刑、加熱式タバコを含む電子タバコを所持しているだけで最大50万バーツ(約170万円)か最大10年の懲役刑になる可能性がある。
許可されたエリアでなら紙巻きタバコの所持も喫煙も許されるが、加熱式タバコを含む電子タバコはそうではない。アイコスやグロー(glo)、プルーム・テックといった加熱式タバコも規制対象になっているが、 販売目的ではなく単に所持しているだけで処罰されるため、旅行などで訪れる際は十分に注意しましょう。

3 電子タバコVAPEに規制がある国は?海外旅行のヒントに!

2017年には100億円規模のマーケットに成長するとも見込まれているVAPEですが、健康上の懸念、未成年への影響の観点などからVAPEに関する規制がある国が存在します。

3.1 アフリカ

アフリカ諸国ではVAPEの存在が政府に認識されておらず特に規制はないが、エジプトではVAPEの販売が禁止されています(自前のVAPEとジュースはOK)。
南アフリカ政府ではニコチン入りのジュースの販売は認めていませんが、お店で普通に入手が可能です。

3.2 アジア

多くの国々でVAPEは建前上禁止されています。 (ブルネイ・ダルサラーム、カンボジア、ヨルダン、シンガポールなど)とは言っても、実際に取り締まりが行われているかは疑問です。
発展途上国の場合は一層ですが、麻薬、違法な銃取引の捜査に人員・予算が割かれるのでVAPEで問題になった、という話は実際には聞いたことはありません。
また中国、台湾、マレーシア、タイなどでは規制が一応存在します。

3.3 北米

カナダの都市部ではVAPEショップが乱立している…がお店、会社、飲食店で喫煙は全面的に禁止されており、VAPEが吸える場所はかなり限定的です(外や家ではOK)。
アメリカではVAPEは全面的に合法ではありますが、州や市でも条例が異なるので気になる人は旅行する前にネットで調べてみると良いでしょう。

3.4 中央&南アメリカ

合法か、政府がVAPEを認識していないため法整備が存在しないかのどちらかです。
メキシコとアルゼンチンではVAPEの輸入と販売が禁止されてはいますが持ち込みに規制はありません。またブラジルとスリナムでは完全に禁止されていますが、実際のところ取り締まりはないと言って良いでしょう。

3.5 ヨーロッパ

喫煙が許可されている場所でのVAPEは問題ありませんが、多くのヨーロッパ諸国ではニコチン入りのジュースの販売が禁止されています…が旅行前に買っていけばよいでしょう。
健康面での懸念、未成年者への喫煙のきっかけ作りになるのでは、という懸念や、VAPEを始めたことで煙草やドラッグに手を出すいわば「ゲートウェイドラック」のような見方をする国もあるため規制が存在するようです。
一般的には禁止されていても、個人での持ち込みはOKの国も多いですし、販売は禁止されていても個人輸入は合法など法整備にもバラつきがありますので旅行先、滞在先の情報は事前にリサーチしておくと良いかもしれません。

4 その中でも世界的に規制が厳しい国は…

ただし、イランでは中東の伝統的な水タバコ<シーシャ>ですら完全に違法になっており、秘密警察や密告システムが存在する故、イランでのVAPEは避けたほうが良いでしょう。
また同様にサウジアラビアでも違法になっており、ここでは実際に取り締まりが行われており、VAPEが没収されたというケースも報告されています。
イランとサウジアラビアに行かれる場合はVAPEはお勧めしません。 アラブ首長国連邦でも完全に違法となっています…が警察では麻薬・アルコールの取り締まり、販売制限に特に力を入れており、VAPEの取り締まりはそこまでされていないようです…が一応警察官の前では控えたほうが良いでしょう。
シンガポールでは移民労働者が多いエリアでは目立ちにくいかもしれません(路上で喫煙している人も多々見かけます)がそれ以外では法の拘束力が非常に高いので控えたほうが無難です。

5 上記以外の国に渡航する場合は

> Regulation of electronic cigarettes
英語になりますが、こちらのサイトで各国の規制状況についてこまかく記載されているので英語が苦手な場合は翻訳アプリなどにコピペして参考にしてみてもいいかもしれません。 規制・法整備状況は変わることもあるので、気になる場合は渡航直前にもう一度チェックしてみて下さい。

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