VAPE.SHOPで人気のブランド「BI-SO」に電子タバコの安全性について聞いてみた！

2019-11-22 安全性

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最近アメリカの電子タバコ界隈では様々なニュースが飛び交っており、情報が多く錯綜しています。そこでVAPE.SHOPは、安全性のこまやかな調査の一環として、取り扱いのVAPEブランドの担当者へ書面上でのインタビューを行いました。第一弾は、人気のブランド「BI-SO」に、電子タバコの安全性について等を伺ってまいりました。

お話を伺った人：　株式会社BI-SO　営業部　北村さん

vape.shop Brand Interview series

Contents

Q1. 今年の10月に米国が電子タバコに対して禁止する意向を示していますが、御社では電子タバコの安全性についてどのような見解を持っていますか？
Q2. 御社は米国のニュースを受けて、どのような取り組みを行っていますか？
Q3. 御社では、電子タバコを通して、どのような体験をお客様に伝えたいと考えていますか？それをふまえて、御社で特におすすめする製品は何ですか？
Q4. 日本のVAPERに何かお伝えしたいことがあれば一言お願いいたします。

Q1.今年の10月に米国が電子タバコに対して禁止する意向を示していますが、御社では電子タバコの安全性についてどのような見解を持っていますか？

確かに電子タバコは歴史が浅いこともあり、安全性について確立されていない部分もあると考えております。
電子タバコはデバイスとリキッドが必要であり、それぞれ細分化するとデバイスはコイルやコットン、リキッドはPG・VG・香料など様々なパーツ(原料)を使用しますので、電子タバコに係わる全てのメーカーが協力し安全・安心な製品をお客様に提供できるよう努力していくことが重要ではないでしょうか。
清潔な部屋
▲徹底した安全・衛生管理の元で生産

Q2.御社は米国のニュースを受けて、どのような取り組みを行っていますか？

米国のニュースが日本にも伝わり、弊社にも電子タバコの安全性について多くのお問い合わせをいただいております。ただしこの死亡者報道は「電子タバコ用リキッド」とされていますが、実際に使用した製品は非合法で製造された「大麻製品リキッド」であり、通常の「電子タバコ用リキッド」とは全く違う製品です。情報を正確に理解し伝えて行く必要があります。
弊社では第三者機関にて行っている検査の結果をお伝えし、出来る限りお客様の不安を軽減できるよう努めております。また、これを機に提携している大学研究機関とも連携し、VAPEの安全性のエビデンスをできる限り証明、確立したいと思っています。

▲品質マネジメントシステムの国際規格である「ISO9001」（JIS Q9001）に基づく審査、認証

Q3.御社では、電子タバコを通して、どのような体験をお客様に伝えたいと考えていますか？それをふまえて、御社で特におすすめする製品は何ですか？

紙巻きタバコとは違い、多種多様なフレーバーを選べることが電子タバコの最大の魅力と考えております。自分の好みに合うフレーバーを探す楽しみ、見つけた時の感動を是非体験していただきたいと考えております。おすすめ商品といたしましては日本を象徴する花の一つでもある「桜」の雰囲気を存分に感じることのできる『和-Sakura Tea-』です。

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