JUUL(ジュール)という電子タバコをご存知でしょうか。アメリカでは健康志向の喫煙者に人気が高い電子タバコです。日本国内では、まだ専門店でも販売がないため、あまり馴染みがないでしょう。 この記事では、JUULが海外で人気を得ている理由をはじめ、価格や入手方法などを解説します。
Contents1 JUUL(ジュール)とは
JUUL(ジュール)とは、アメリカのPAX LabsによるPOD型VAPEと呼ばれる電子タバコです。リキッド入りのカートリッジをポッドに挿し込み、先端を吸うことで起動します。カートリッジはフレーバーごとに異なり、簡単に取り替え可能です。2015年の発売以降、人気を集め、日本でも一部のVAPE愛用者に名が知れ渡っています。
2 JUUL(ジュール)が誇る5つの魅力
- ・デザイン性の高さ
- ・手軽なサイズ感
- ・ニコチンソルトを使用
- ・タールを一切含まない
- ・火を使わない、臭わない
JUULが誇る魅力は大きく5つあります。それぞれをご紹介します。
デザイン性の高さ
JUUL(ジュール)は、その洗練されたデザインが持ち味です。電子タバコは年々ファッション性を高め、数多くのブランドが競い合うように、デザイン性を追求しています。 オンラインショップでは悩んでしまうほど多様なデザインの商品がありますが、その中でもJUUL(ジュール)のスマートなデザイン性は絶大な人気を誇ります。
カートリッジの色はフレーバーによって異なります。ブラックやブラウンなどのシックなカラーをはじめ、ピンクやグリーン、オレンジ、イエローなど、豊富なカラーリングが用意されています。
手軽なサイズ感
電子タバコは、ブランドやタイプによって厚みや重みが様々に分かれます。JUUL(ジュール)は手軽に持ち運べる、文字通りのポケットサイズです。 重さはたったの24g、大きさは男性なら手のひらに余りあるほど。そして驚くのは、そんなコンパクトさにもかかわらず、フル充電1回で1〜2日持続するパワーです。 外出時や旅行などで、充電する時間や場所を確保できない場合でも、安心して持ち歩けます。
ニコチンソルトを使用
JUUL(ジュール)のリキッド容量は0.7ml、ニコチン含有量は5%です。長年紙巻きタバコを吸っていて、電子タバコに対して「ニコチン感が薄くて、吸い応えがない」「気休めにしかならない」というイメージを抱く人は少なくありません。 そんな人の声に応えるように、JUUL(ジュール)はニコチン感もバッチリです。
ちなみに、JUUL(ジュール)のリキッドには、ニコチンに代わり「ニコチンソルト」が使用されています。 紙巻きタバコを吸っていた人でも満足できる吸い心地と話題です。ニコチンソルトとは、ニコチン本来の成分に近い物資を含む塩基のことを意味します。 従来のニコチン入りリキッドを上回るキック感(吸い応え)を覚えるユーザーも増加中です。
タールを一切含まない
JUUL(ジュール)は、有害物質であるタールが発生しません。タールにはがんを引き起こす可能性のある物質が60種類以上含まれています。そのためタールは健康に直接被害を及ぼすと考えられています。 1日に1箱吸う場合、1年で摂取するタールの量は約150g。コップ1杯分に相当します。タールはネバネバした黒褐色の液体なので、肺をはじめとする呼吸器にくっつく性質が特徴。肺が黒くなる原因はタールにあるように、非常に厄介な成分です。
紙巻きタバコのデメリットである「タール」が使われていないJUUL(ジュール)は、健康志向の人に人気が高い電子タバコです。
火を使わない、におわない
JUUL(ジュール)にはタールが含まれていません。タールはタバコの臭いの原因の元になる物質なので、タールを含んでいない=臭わないのです。タールはヤニや口臭の原因にもなります。 タールを含んでいないことは健康を考えるととても重要なポイントなのです。
また、受動喫煙で問題になっている副流煙も発生しません。副流煙は主流煙以上に有害物質を含んでいます。 受動喫煙により非喫煙者が喫煙者以上に有害物質を吸い込み、タバコを吸わない子供たちに健康被害が出ることから社会的にも大きな問題になっています。
紙巻きタバコ同様の吸い応え、発がん性物質であるタールを含まず、副流煙も存在しないJUUL(ジュール)は周りの非喫煙者に迷惑をかけません。お子さんがいるお家でも、非喫煙と一緒にいる外でも堂々と使用することができます。
3 JUUL(ジュール)の本体価格&カートリッジ価格
JUUL(ジュール)の魅力は伝わったでしょうか?紙巻きタバコの様な吸い応え、タールを含まず健康にもいい電子タバコ。JUUL(ジュール)にはどういう種類の物が販売されているのか、ご紹介します。。
商品 | 内容 | 価格 |
---|---|---|
スターターキット | 本体+USB充電器+フレーバーポッド | 7,000~8,000円 |
デバイスキット | 本体+充電器 | 6,000円前後 |
純正フレーバーカートリッジ ・メンソール ・ミント ・フルーツ ・マンゴー ・キューカンバー ・クリーム ・ヴァージニアタバコ ・クラシックタバコ |
POD×4個 | 2,000円前後 |
4 JUUL(ジュール)を日本で購入する方法
JUULは現在、日本で販売することができず、見かける機会も多くはありません。ただ、唯一国内で購入できる方法として、個人輸入が挙げられます。購入したい場合は、専用サイトなどを利用して入手できるのです。
また、販売されている国へ出向いて購入する方法もあります。ただ仕事の出張など、頻繁に海外に出かける方を除けば、あまり一般的な方法とは言えません。おおよそ個人輸入での購入が一般的と言えます。
5 JUUL(ジュール)をご検討なら、STLTH(ステルス)も要チェック!
日本ではまだ発売されていないJUUL(ジュール)ですが、VAPE大国アメリカでは購入することができます。そのため、ご紹介した通り個人輸入であれば入手することができます。
また、JUUL(ジュール)の購入を検討されているようであれば、ぜひSTLTH(ステルス)もチェックしてみてください。 STLTH(ステルス)はJUUL(ジュール)よりもスターターキットをはじめ、ニコチンリキッドも高コストパフォーマンス。初期費用だけではなく、ランニングコストも抑えられる、魅力的な電子タバコなのです。 下記ではSTLTH(ステルス)はJUUL(ジュール)の比較も行っているのでぜひ、ご覧ください。
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