電子タバコと言えば、さまざまなフレーバーのリキッドが展開されているので、自分の好きな時に好きな味を楽しめます。 しかし、リキッドはニコチンが入っていないものも多くなっています。 そこで、自分でニコチンベースリキッドを使えば、ノンニコチンのリキッドもニコチン入りに変えることが出来るのです。 ニコチンベースリキッドを使ったDIY方法を見てみましょう。
Contents1. ニコチンベースリキッドを作る
お気に入りのリキッドフレーバーがあっても、ニコチンが入っていないと物足りないと感じませんか? そういった時に、ニコチンベースリキッドを自作できるととても便利です。 自分好みのニコチンに調整できますし、自分好みのフレーバーにニコチン入りがない場合でも自分でニコチン入りに変えることが出来てしまいます。 ニコチンベースリキッドはどのように作るのか紹介していきます。
2. 必要なもの
まずは、ニコチンベースリキッドを作るために必要なものを用意しましょう。 以下のものが必要になります。
・デジタルはかり
・ティッシュ
・新聞紙
・ゴム手袋
・注射器(ニコチンリキッドを瓶からボトルに移すシリマーの代わり)
・ボトル
・ノンニコチンリキッド(好みのフレーバーのもの)
・ニコチンベースリキッド
・デバイス
3. ニコチンベースリキッドの自作方法
①自分に合うニコチン濃度を計算
ニコチンベースリキッドを自作する際に、最も難しいのがニコチン濃度の計算です。 どれくらいの量を混ぜれば希望のニコチン濃度になるのか分からないですよね。 そこで、こちらのニコチン濃度計算機を使用すると、簡単にニコチン濃度を割り出すことができます。
②フレーバーとニコチンリキッドを混ぜる
ニコチン濃度計算機で量を算出したら、後はデジタル測りを利用してボトルにてそれぞれを混ぜ合わせるだけで完成です。 この時に、注射器を使用してリキッドをボトルに移します。 こぼしたり手についても大丈夫なように、新聞紙やゴム手袋で慎重に取り扱いましょう。 また、リキッドのボトルには、ほぼ間違いなくチャイルドロックというものがついています。 子供がジュースと間違えて飲んだり舐めたりしないように、簡単に開かないようになっています。ですので、リキッドボトルは、「押しながら」回しましょう。
3. デバイスにセットする方法
作成したニコチンリキッドのセット方法を紹介します。 デバイスによってセット方法は異なりますが、今回はiStick Picoの場合で説明します。
制作したリキッドは、アトマイザータンクに補充します。 ガラス部分とトップキャップと呼ばれる上の金属部分を軽くひねることで、トップキャップを外すことができます。
後はリキッドを注ぐだけですが、注ぐ部分は側面の空洞から入れていきます。 これは、跳ね返りを防止するためです。
フルに入れるのではなく、8分目ほどリキッドを注いだらトップキャップを締めます。 もしコイルが新品の場合は、リキッドが染み込むまで10分ほど待ちましょう。
事前に、コイル側面の穴から直接リキッドを注いで染み込ませる方法でも可能です。
5. ニコチンベースリキッドを買うならVAPE.SHOP
vape.shopは電子タバコ用ニコチン入りリキッド個人輸入サイトです。 日本では、ニコチンを含む電子タバコ用リキッドは個人輸入でのみが購入手段となりますが、個人輸入サイトに不安も抱えている人も多いでしょう。 しかし、vape.shopは個人輸入大手ショップになるので会員数も多く、安心・安全に購入していただけます。 ニコチンベースリキッドだけではなく、珍しいノンニコチンリキッドやデバイスも多数揃っているので是非お試しください。
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