北米・ヨーロッパで人気沸騰!VAPEとは!?

北米・ヨーロッパで人気沸騰!VAPEとは!?

世界VAPE事情
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VAPEと言う言葉を聞いた事はありますか?
「VAPE(べイプ)」は日本語に訳すと"(電子タバコの)煙を吸って吐く"という意味で、「吸ってもタバコみたいに口が臭くならない」「たばこより維持費が安い」「ヤニが含まれないからタバコよりも健康的」「味がお菓子みたいでおいしいから好き」など様々な理由で今欧米でトレンドになっています。

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場所にもよりますが欧米では毎月何件も新しいVAPEストアが街のどこかに出来るくらい需要が高く、VAPEストアが乱立しつつある状態なほどです。
市場規模としてもVAPE産業は35億ドル(日本円で300億円)を越え、2017年には一兆円を超える市場へと成長すると見込まれており、米金融大手のゴールドマンサックスですら成長する分野の一つとしてVAPEを挙げたくらいです。

Contents

1. 日本たばこ産業も参入か?

市場参入直後、ほぼほとんどのVAPE商品は中国製でしたが、現在ではフィリップモーリスや日本たばこ産業もイギリスのVAPE企業を買収するなど大きな動きを見せています。
日本でも数年前に少しVAPEが流行った時期がありましたが、iQos(アイコス)の好調さに売れ行きの失墜を甘んじてしまいました。

しかしながら、欧米ではハリウッドスターのVAPE愛用者が続出し、メディアで取り上げられた影響もあってかVAPEは飛ぶように売れ、街を歩けばVAPEを吸っている人も目立ちますし、友人や同僚同士でVAPEジュースを交換したり、どのタイプのVAPE本体がより煙が出るのか意見交換したりもよくあります。
また、VAPEストアが乱立している昨今では、日本のお店でもよくある「スタンプカード」制度を導入して、スタンプを一定数集めるとただでジュースを一本進呈したり、週や月替わりで目玉品のジュースのプロモーションをしたり、キャンペーンを強化しているお店も最近では増えています。
そして各VAPEストアによっても特色が色々存在し、例えばVAPEの吸い口のアクセサリーなどが豊富な店、VAPE本体の種類の取り扱いが多い店、そのお店のオリジナルVAPEジュースにこだわった店、ジュースの種類は比較的少ないけれど他の競合店よりも値段が安い店、ほぼすべての商品のサンプルを試してから購入できるようになっている店、前述の様にスタンプカードなどのプロモーションに力を入れている店など様々です。また、オリジナルのジュースを製作して店舗型の店と比較して安い価格帯でネットで販売する業者も多く存在します。
VAPE本体に関しても、シンプルな無地や木目調や花柄、宇宙船を彷彿とさせるようなスムーズなシルバーのものなどデザインも多く、老若男女問わず気に入るものが見つかる幅広い選択肢がありますし、本体の大きさも、手のひらサイズの小さなものから、ペットボトルほどの口径の大きなものまであり、その出力も様々です。

また欧米ではVAPEの月刊誌まで存在するくらいの人気で、すでにトレンド化している状況で、日本でも欧米を追従する形でVAPEが流行するポテンシャルは非常に高いと言っても過言ではありません。

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2. 禁煙スペースでもVAPEは吸えるの…?

飲食店など多くの店で喫煙ができる店がまだまだ圧倒的に多い日本と比べて、欧米は完全禁煙やバルコニー部分のみでしか喫煙ができない店が多いことはご存知ですか?
基本的には欧米では喫煙に対して厳しいスタンスをとっているのですが、国やお店によってはタバコやNGでもVAPEはOKというお店や施設も増え始めています。
また、近年欧米ではVAPEストアだけに留まらず、VAPEバーやカフェなども進出するくらいVAPEは浸透しつつあります。

見た目のファッション性も高く、健康面でのマイナス面が少なく、周り副流煙や匂いで迷惑をかけないVAPEは日本でも脚光を浴びる日もそう遠くないでしょう。

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