厚生労働省によると、WHO(世界保健機関)が定める世界禁煙デーの5/31から、省内のタバコの自販機を撤去すると発表しました。禁煙の流れが進む中、なかなかいきなりの禁煙は難しいものです。タールなど有害物質を含まない電子タバコ(VAPE)は禁煙具ではありませんが、禁煙に成功したという声が多く聞かれます。
Contents1 厚生労働省内でタバコが買えなくなる、世界禁煙デー
加藤厚生労働相が5月29日の閣議後の記者会見で、5月31日の世界禁煙デーに合わせ省内のタバコの自販機を撤去すると発表しました。撤去と言っても1台ですが、なぜこんなにこのニュースに反響があるかというと、かつての世界禁煙デーは「1週間停止」するだけでした。しかし、近年の禁煙都条例などなど、世の中の禁煙の大きな流れを受け、タバコ自販機撤去に至ったようです。
また、下北沢に5月31日のみ、「喫煙所なのにタバコが吸えない喫煙所」が登場するそうです。これはVAPE専用の喫煙所となり、紙巻きタバコやIQOSなどの加熱式タバコは吸えないそう。これらをはじめ、5月31日にあわせ、様々な禁煙ニュースが報じられています。
2 IQOSやgloなどの加熱式タバコは、有害物質が"減った"だけ
禁煙はなぜしたほうがいいのでしょうか。それはタールをはじめとした有害物質が紙巻きタバコにはあるからです。タバコには4000種類の化学物質が含まれ、その中には200種類以上の有害物質が含まれ、発がん性物質は50種類以上にのぼります。まさに百害あってなんとやら。
そんな中、爆発的な人気を誇るのがIQOSやgloなどの加熱式タバコです。加熱式タバコとは、電子タバコとは違います。加熱式タバコは実際のタバコの葉を熱し、蒸気を吸入するというスタイルのタバコです。加熱式タバコは「有害物質が9割以上軽減」されますが、決して「副流煙の害が0になる」わけではありません。
目に見えない、有害な副流煙は、まさに恐怖です。
IQOSやgloなどの加熱式タバコに変えたからと言って、禁煙ができたとは言えないんです。
3 電子タバコVAPEはタール0。有害物質0
対して電子タバコ=VAPEは、味のついたリキッドと呼ばれる液体を水蒸気状にし、吸引し楽しみます。それは食品添加物に使用される安全な成分でできています。プラス、ニコチンリキッドはニコチンが入っています。もちろんタール0。有害物質0です。
電子タバコVAPEは、味が無数にあり、選ぶ楽しさもあります。ニコチンは摂取しつつ、味だけを楽しむ。タールをはじめとした有害成分はない。ただし、電子タバコVAPEは禁煙具ではありません。しかしこれで禁煙できたという声が多数聞かれます。こんなに楽しい禁煙があるでしょうか。
ニコチンベースリキッドというアイテムがあります。これはそのまま使用せずにお手持ちのリキッドに加える、味のないリキッドです。自分でニコチンの量を調節できるので、「これで紙巻タバコをようやくやめられた」との声が非常に多い商品です。
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