「IQOS(アイコス)3」「IQOS(アイコス)3 MULTI(マルチ)」2つの新アイコスを隅々までレビュー!新機能、続々追加!
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先日11月15日、「IQOS(アイコス)3」「IQOS(アイコス)3 MULTI(マルチ)」がIQOSストアおよびIQOSオンラインストアにて販売開始しました。それに合わせて我らVAPE.SHOPは両方のデバイスを購入しました!
「IQOS(アイコス)3」「IQOS(アイコス)3 MULTI(マルチ)」を余すことなく隅々までレビューしていきます!
IQOS(アイコス)3 開封の儀
IQOS(アイコス)3のカラーバリエーションは
・ブリリアントゴールド
・ステラーブルー
・ベルベットグレー
・ウォームホワイト
の4色展開で、今回購入したカラーは「ベルベットグレー」というブラックに近いような色味のものです。
パッケージがこちら。
シンプルで洗練された相変わらずクールなパッケージ。しかし今回のパッケージはひと味違います。上部が取り外せちゃうのです。手間がかかるといえばかかるのですが、ちょっとした遊び心とわくわく感を煽るような新パッケージに心躍らされていきます。
上部のフタを取り外して、いよいよ開封。重みのあるフタを空けると、ポッケットチャージャーとホルダーにご対面。フタの裏側には「WELCOME TO THE WORLD OF IQOS(IQOSの世界へようこそ)」の文字が。フィリップモリスの粋な計らいをバシバシ感じます。クールです。
パッケージは二重底になっており、ポッケットチャージャーとホルダーの入った部分を開くと奥にはお掃除用のクリーニングブラシとクリーニングスティックが入っています。クリーニングスティックは前回のものと変わりないのですがクリーニングブラシに関しては新型のものとなっていました。使用方法は後ほど。
さらにその下の階層にはACパワーアダプターとUSB-C端子のケーブルが収納されています。USB-Cタイプを新しく採用し、様々な充電器との互換性を高めました。しかしそうなると今まで使っていた旧型充電器は使えなくなってしまうのかと疑問の方もいらっしゃると思いますが、今回の購入ではサービスとして、USB-C変換プラグが付いてきました。従来IQOS(アイコス)で使っていたマイクロUSBの先端にそれを差し込むだけでUSB-Cタイプに変換してくれます。こうすることでIQOS(アイコス)3でも従来の充電器でも充電が可能になります。
IQOS(アイコス)3 同梱物一覧
・ポッケットチャージャー
・ホルダー
・クリーニングブラシ
・クリーニングスティック
・ACパワーアダプター
・USB-C端子のケーブル
・取り扱い説明書
新機能多数IQOS(アイコス)3のポッケットチャージャー
IQOS(アイコス)3のポッケットチャージャーをレビューしていきます。
全体的な形は非常に丸みを帯び、ドア部分がメタリックになっていて高級感がかなり増しました。質感は先ほど説明したように色によってメタリックなものとマットなものに分かれますが、同じくいえるのは手に持った時の手触り感が従来のIQOS(アイコス)に比べて進化しています。
ポッケットチャージャーの上部にはホルダーの充電状況を知らせるライトと、チャージャーのバッテリー残量を知らせるライトが付いています。常時ライトが付いている訳ではなく、隣にあるボタンを押すとライトが光り、充電状況をお知らせしてくれます。バッテリー残量のライトは4つのライトが棒状に光っており、充電残量が少なくなると光るライトの数が減っていきます。ホルダーの充電中は点滅をしていて、充電が完了すると自動的に消灯します。本体の電源を入れる際は上部のボタンを4秒間長押しして離します。
メタリックなドア部分の下部を押し込むとドアが開き、そこの部分にホルダーが収まる仕様になっています。この開き方はスタイリッシュでクセになりそうです。従来の2.4Plusではフタ部分の不具合が非常に多くありました、それに対応するために今回サイドオープンを採用したのでしょうか。
チャージャーの充電部分はメタリックなドアとは反対側の丸みを帯びた部分。充電部分は進化したUSB-Cタイプですので、表裏どちらの方向で挿しても簡単に挿すことができます。
私自身も実物を見るまで謎が多かったドアカバー。どうやってカスタムするのだろうと不思議でしょうがなかったのですが、謎が解けました。ドアカバー部分はマグネットによって取り付けられており、簡単に取り外しができました。マグネットなので必要な取り外し取り付けが簡単。毎日交換してお出かけしても苦じゃなさそうですね(やるかどうかは別として、、、
取り外しは簡単ですが、持ち運びでとれるような心配はないくらいの磁力で付いているの安心です。何かの拍子に、、なんてことはあるかもしれませんが。
IQOS(アイコス)3のポッケットチャージャー機能まとめ
・ サイドオープン仕様
・ 充電残量を知らせてくれる上部のライト
・ 充電部分がUSB-Cタイプ
・ ドアカバーのマグネットでカスタムが容易
使いやすさがかなり向上IQOS(アイコス)3のホルダー
続いてIQOS(アイコス)3のホルダーをレビューしていきます。
ポッケットチャージャーのサイドドアを開けるとホルダーが顔を出します。ホルダーを取り出して底面の充電部を見ると、円形に接触部があります。お気づきの方もいらっしゃると思いますが、これは全方位対応のマグネット式ホルダーです。つまりどういうことかというと、ホルダーの向きを気にせずにチャージャーに差し込むことができるということです。これは使用感としてはかなり最高な機能です。ホルダーとチャージャーはマグネットでくっついているのでサイドドアを開いて逆さまにしても落ちる心配はありません。ストレスフリーな取り出し、差し込みを実現しました。
ホルダーのキャップはスライド式で、スティックを差し込みます。カスタムもこのスライドする部分を取り外して自分好みの色に差替えることができます。加熱部分はもちろん従来のように加熱ブレードです。
クリーニングに関しては従来と同じようにクリーニングブラシを差し込みクルクル回し、細かい部分はスティックの方でキレイにしていきます。ただ、ホルダーの上部を掃除するブラシが今回は付属されておらず、上部はスティックで掃除をしていく形になりそうです。
充電時間は従来のIQOS(アイコス)より40秒短縮と公式では明記していました。ただ実際に充電するともっと早い印象で、これは単純にIQOS(アイコス)を吸っている時間が短いからということがいえます。実際2〜3分で喫煙が終わりますので、それから充電すると充電時間はもっと短縮できます。とにかく体感としては思っているより早く充電ができます。
味や臭いは従来のIQOS(アイコス)と変化はありません。何度も吸って試しましたが、味と臭いの違いを感じることはなかったですね。多少なりとも味の変化を期待しましたが、実際には多くのユーザーを獲得したぶれない味がありました。
IQOS(アイコス)3のホルダー機能まとめ
・ 全方位対応マグネット式ホルダー採用
・ スライド式のキャップ部分と、変わらない加熱ブレード
・ 従来のようなクリーニング仕様
・ 充電時間の短縮
IQOS(アイコス)2.4PlusとIQOS(アイコス)3の比較
従来のIQOS(アイコス)と比較すると、チャージャーはこのような感じ。 横幅がスリムになり、ポケットに入れた時の感覚は少し違ってきます。スリムになった分、手に馴染み非常に持ちやすくなりました。
ホルダーはこのような感じ。 ホルダーの重さは手に持って比べた感じだと差は感じません。
IQOS(アイコス)3のカラーバリエーション
冒頭で紹介したように、今回紹介した色はグレーでしたが、IQOS(アイコス)3には4種類のカラーがあり、ブリリアントゴールド/ステラーブルー/ベルベットグレー/ウォームホワイトと展開しています
質感でいうと、ゴールドとブルーがメタリックで、グレーとホワイトがマットというような感じ。
色で選ぶということもありますが、IQOS(アイコス)3は質感で選ぶ楽しさもありそうですね。
また、本体色は4色展開になりますが、今回新たにアクセサリーのカスタムによって576通りの色を楽しむことが可能になりました!驚きです。
ご覧のようにポケットチャージャーとホルダーの一部パーツが取り外せるようになり、その部分のカラーを自分好みの色に変換できちゃいます。
これは女性人気に増々火を付けそうな予感です。
個人的にはアクセサリーを楽しみたい方は白をベースの色とした方が良さそうですね。
IQOS(アイコス)3 MULTI(マルチ)開封の儀
続きましてIQOSの新機種と言っても良いIQOS(アイコス)3 MULTI(マルチ)をレビューしていきます。
カラーバリエーションはIQOS(アイコス)3と同じく、ブリリアントゴールド/ステラーブルー/ベルベットグレー/ウォームホワイト。 そしてその中から今回購入したのはゴールドです。
パッケージはIQOS(アイコス)3とほぼほぼ変わらないものになっています。一見見分けがつかないのですが、よく見ると上部フタの部分の写真がMULTI(マルチ)に。中央にも申し訳ない程度にMULTI(マルチ)の文字が。
早速開封していきます。
開封の仕方はIQOS(アイコス)3と変わらず。二重構造で奥にはお掃除用のクリーニングブラシとクリーニングスティック。その奥には充電器と、USB-C端子のケーブルが入っています。
IQOS(アイコス)3 MULTI(マルチ)同梱物一覧
・本体
・クリーニングブラシ
・クリーニングスティック
・充電器
・USB-C端子のケーブル
・取り扱い説明書
見た目も機能もスタイリッシュIQOS(アイコス)3 MULTI(マルチ)の本体
これ一つでサクサク操作が可能なオールインワンタイプ。まず本体を見渡してみるとスティックの差し口が無いのです。不思議といじり始めると上部のカバーが反時計回りにスライド。ここにスティックを挿す仕様となっています。スティックを差ない時は無駄なゴミ等が入らないようなやさしい設計ですね。
ただ実際に挿そうとするとかなり挿しにくいです。スティックのサイズに合わせたサイズ感で挿入口をつくっているのか、押し込むくらいの勢いでしかスティックが入っていきません。大変です。
スティックを取り出す時は上部カバーをスライドさせて引き抜きます。スポッと簡単に取り出せます。取り出したのと同時にカバーも自動的に締まるのでとてもスムーズな使い心地です。やっている姿も非常にクールな印象ですね。 キャップをもっとスライドすると取り外すことができ、カスタムで自分好みの色に変えることもできます。
中央にはボタンがあります。
このボタンを4秒間長押しして離すと電源がONになります。このボタンのライトが点滅したら電源が入った合図です。充電中にはこのボタンのライト部分が点滅します。バッテリーライトはIQOS(アイコス)3同様、細長いライトで、4つ点灯していると100%充電となります。
上部を外してお掃除もこのように同じクリーナーでやっていきます。
「IQOS(アイコス)3」「IQOS(アイコス)3 MULTI(マルチ)」を実際に触ってみて。
IQOS(アイコス)3はユーザビリティーを格段に上げ、シームレスな操作性を実現したデバイスということが言えるでしょう。IQOS(アイコス)3 MULTI(マルチ)はオールインワンタイプを武器に連続吸いを実現。今までにないタイプのデバイスでより一層注目を浴びそうです。
ただ、総じて言えるのはやはり電子タバコ知っている我々からすると、電子タバコの方がよっぽどスマートで持ち運びがしやすいということです。お手入れが簡単で体への害が少ない電子タバコは加熱式タバコ以上に今後普及してくるのではないかと思います。今回のIQOS3を体感してより感じました。皆さんも性格の知識を身につけより自分に合う喫煙方法を見つけてみてください。
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