どこが違うの?VAPE vs Ploom tech(プルームテック)
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アイコスに続く新製品 Ploom tech(プルームテック)
2017年
アイコスの販売が開始されたのはいいけれど、店頭でも品薄でなかなか手に入らない…とじれったい気持ちになっていた貴方に朗報です。
JTが2017年6月に新製品Ploom tech(プルームテック)を東京で発売すると発表しました。
(2017年2月9日付)
全国区のアイコス、仙台で発売が開始されたGLOに引き続き、またまた新しい電子タバコが登場するんですね。
ちなみにこのプルームテックは元々福岡ではすでに展開されていて、電子タバコファンの間では早くアイコスのように東京に進出しないだろうかと密かに注目を集めていた一品です。
VAPEよりはアイコス寄りの立ち位置で、煙草と電子タバコのあいの子のようなこの製品、アイコスと違ってタバコの葉の入った<カプセルカートリッジ>を使用するという形式も新しいですね。
2016年
アイコスの日本進出で「加熱式タバコ」がどんどん一般化しています。
最近では街中や駅の喫煙所にいてもアイコスなどの加熱式タバコを嗜む人の姿もちらほらありますよね。
プルームテックに関しては、今のところ特に関東より北ではなかなかお目にかかることはありません…。一部地域での限定生産という形だから仕方がないとは思いますが…。
加熱式タバコ自体、需要が供給を上回っているため、一筋縄では入手できないのが残念です。
VAPE販売者という目線で見ると、もう少し生産量を増やせば加熱式・電子式タバコの愛好者も増えるのに…と考えさせられることも多いこの頃です。
そういえばプルームテックのウェブサイトに登録しているあなたのところには販売開始についてのお知らせメールが届いているはずです。
全国でプルームテックが販売されるのが待ち遠しい限りです。
一般的な煙草からVAPEやプルームテックに切り替えるメリットは?
・吸殻が出ない(注:VAPEはジュースが無くなったら容器のごみ、プルームテックはカプセルのゴミは出る)。
・吸殻がないので、吸殻に火が残っていて出火するリスクはゼロに。
・匂いが残らない
・たばこではできない一吸いだけしたい、が可能。
煙草を吸ってきただけで家族に服ににおいが残っててくさいと文句を言われる…
そんなあなたにもってこいの製品と言えるでしょう。
持ち運びは?
・VAPEはある程度重みがあるがプルームテックは小型で軽量(無くしてしまった人が続出している模様)。
・プルームテックにはスマホより少し大きいくらいのサイズの専用ケースが付属。
本体とカプセルが入るので便利。(とにかく小ささ重視、という人は使わないかもしれないが…)
スペックと使い方は?
バッテリー
・充電満タンでカプセル一箱分(5個)使用可能。
・バッテリーは210mAで専用の充電器での充電が必要。
VAPEの場合は一応専用充電器でなくても充電ができるのでこの点はVAPE利用者の場合は面倒に感じるかもしれません。
カートリッジ
・5個入りのカプセルとセット販売されており、カートリッジに配合されたグリセリンで煙を出すシステム。カプセル5個分使用可能。
ちなみにVAPEの場合、液晶ディスプレイ式のものが今はほとんどで電池残量が表示されるし、タンクの中にジュースがどのくらい入っているかも見たらわかるのに対し、プルームテックの場合は電池残量、カプセルの交換時期がわからないのでVAPEユーザーには少し使い勝手が悪いと感じる人が多いでしょう。
ただカプセルの交換はとても簡単です(その分外れやすいという残念な一面も)。
コスパ
・一箱にカプセルは5個入っており、カプセル一個当たり50回吸える。
一般的な煙草に換算するとおよそ4~5本に相当するが、しばらく吸っているうちに味が劣化するというコメントが多いようです。
また「吸ったー」という感じが煙草よりも少ないため吸う回数自体は煙草よりも多くなってしまったという人も。
コストパフォーマンスの面ではVAPEのほうが割安と言えるでしょう。
まとめ
・味が薄い…かも?
元々軽い煙草を吸ってた人は特に気にならないかもしれないですが、いわゆるヘビースモーカーの人には正直かなり物足りなさを感じるのではないでしょうか。
まぁそれでも試したい!という人には味がしっかりしたメビウス・レギュラーがお勧めです。
また、ニコチン量がアレンジできない点、フレーバーが少ない点でVAPEからの乗り換えは微妙かもしれません。
ボロクソに書いてしまいましたが最後にフォローしときますね。
強いていうなら…前述の様に、煙草の本数が元々少なくて、何となく口が寂しいときだけ使いたいという人には有効かもしれません。
たばこの葉を熱する加熱式タバコとリキッドを蒸発させる電子タバコVAPEの違い
諸説ありますが、人体に影響のない成分でできているリキッドを蒸発させる電子タバコとは違い、紙巻たばこよりは有害物質が減ったといえど、あくまでたばこの葉を加熱する加熱式タバコは・・・と気になってはしまいます。どちらも無理のない範疇で楽しみたいものです。
関連するページ:ニコチン入りリキッドについて(成分など)
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