GLOの魅力

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これから従来のたばこから体や周囲に負担が少ないものに切り替えようと思うけれど、電子タバコ、VAPE、GLO、アイコス、プルームテックなど、まぁまぁ種類がある中でどれがいいのかわからなくて迷っている…そんな方に是非読んで頂ければと思います。
その中でも今回は最新のGLO(グロー)に焦点を当て他の類似品群と比較しながら解説していきます。

Contents

1. GLO(グロー)とは?

GLO(グロー)とは、ブリティッシュアメリカン社から発売される加熱式タバコです。加熱式とは何だ、と首をかしげる人も少なくないですが、要はアイコスと同じ、火を使わず煙や匂いが残らない、クリーンなタバコです。

パイロット企画としてまず仙台市内の600店で販売を開始、その後12月12日に他地域での販売も始める予定で、差しあたっては宮城県仙台市青葉区一番町4の4の28でGLO STOREのオープンが予定されています。

また11月8日にGLOのウェブサイトを開設されるのですが、試してから購入を検討したい方のために数量限定で30日間無料で使えるキャンペーン・「30-Day Free Trial」の受付を開始します。なお無料キャンペーンの終了後、GLOが気に入ったらそのまま購入ができるようになっています。
更に、GLOウェブサイトでMY GLO登録をすると、GLOスターターキット購入時にオリジナルスリーブのプレゼントがもらえる、うれしいキャンペーンも同時に展開します。

なお、GLOはアイコスと同じようにタバコスティックを使用するタイプになります。なおフレーバーを三種類、各種420円で用意しており、KENTのタバコ系のフレーバーが販売される予定になっています。 スターターキットは8,000円からとなっていますが初期キャンペーンを利用すれば半額の4千円で購入可能でお得にGLOを始められます。
ちなみにスターターキットはアイコスは9,980円、プルームテックは4,000円なので値段の面でもアイコスよりお得感がありますね。
ここまで聞いて「じゃあアイコスとどこが違うの?」と思われた方もいらっしゃると思うのですが、アイコスは使用時に一本一本充電器に差さないと使用できなかったところ、GLOは一回の充電で35本の使用ができるので、これから新しいタイプのたばこに切り替えたい方だけではなく、今現在アイコスを使用していて、充電が面倒だと感じている方にもおすすめです。
また、アイコスと同様に従来のタバコよりも有害物質や副流煙、匂いがかなり軽減されています。
GLOは世界に先駆けて日本で先行発売をするので地球で一番最初に試したい!
なんて声もあるようですが、現状では予約情報はまだ出ていない模様です。

2. 似製品との比較

ここでは、GLOと類似しているアイコスとプルームテックとの比較を載せます。
(電子タバコ(VAPE)は構造や使用法が全く違うので今回の比較からは除外します。)

  プルームテック アイコス GLO
本体価格 4000円 9980円 8000円
専用タバコ価格 460円 460円 420円

毎日吸うものなので40円といえども節約になります。塵も積もれば山となると言いますしね。

吸引できる回数 約50回 約14回 約10回

GLOはアイコスのように吸い方の制約(一本のタバコで14吸引、6分までの使用しかできない)がないのでその点でも使いやすさのメリットがあります。

一回の充電で吸える
タバコの数
5カプセル 一本 35本
味自体は良いけれどニコチン具合が少し物足りない ニコチンが入ってて「吸ってる!」という気がする GLOがその点どうなのか…気になるところですね。

3. GLOの入手は困難でした

GLOウェブサイトが混雑していてなかなかアクセスできず一時は途方にくれました。
転売目的に入手した人が多いのか、色々なサイトで転売もされている模様です。
ちなみに気になる見た目はこんな感じになります。

4. GLOを使ってみた感想など

GLOのフレーバーは、
さわやかなメンソール漂うFRESHMIX味、強烈なメンソールに襲われる気分になるINTENSELY FRESH味、王道のタバコ味のBRIGHT TABACCOの三種類。
商品名から味のイメージが全然わかないです…。
電子タバコとは違い煙が少なく、アイコスを吸っている感覚です。
味は、アイコス比較だと、燻す温度が低いのかゆっく~り吸引するとしっかりした味がします。特にINTENSELY FRESH味はタバコというかメンソールそのものを吸っているかと思うくらいスース―感が高かったです。悪くない味だな、というのが吸ってみた感想です。

5. まとめ

吸い終わったあとの吸殻はアイコスと同じで、こんな感じです。
類似製品比較だと、アイコス同様、煙があまり出ないので「タバコ吸った感」はそんなにないかな、と言ったところでしょうか。
GLOの一番メリットは何と言ってもすぐ吸える点です。
アイコスを使っていて吸いたい時にいちいち充電するのだるいな~って人には使える一品と言えるでしょう。
ところで、アイコスも販売当初の型をお試ししたことがあり、その時はおいしいとは思わなかったのですが、いつの間にかに人気になっていましたよね。改良に改良を重ねたんだと思います。GLOもこれからよりよい製品にと改善してゆくでしょう。
これからGLOが成長していくのか、その動きや味の変化についても後々レビューをしたいと思います。これからもっともっと加熱式タバコに移行していく人が多くなると思うので、加熱式タバコ業界は目が離せません。

6. たばこの葉を熱する加熱式タバコ VS リキッドを蒸発させる電子タバコVAPE

電子タバコ愛用者の私が気になった点は、結局のところ、紙巻たばこよりは有害物質が減ったといえど、たばこの葉を加熱する加熱式タバコが良いか?というところです。諸説ありますが、基本的には人体に影響のない成分でできたリキッドを蒸発させ水蒸気を楽しむ電子タバコこそ未来のたばこなのかな、と個人的見解ではございますが、そう思います。

関連するページ:ニコチン入りリキッドについて(成分など)

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